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イタリアファッション界をリードする、
北イタリアの大都市。
建物と建物の間を
車や人が忙しそうに行き交っています。



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ドゥオモ


街の中心にかまえる、ミラノのシンボル。
ゴシック建築の大傑作です。
幾百もの尖塔が天を突き刺すようにのびています。


でも。
残念ながら正面は
ご覧の通り、修復中でした。(T-T)



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ドゥオモの中。

床は美しい大理石で飾られています。

広い広い空間。
靴音が、何倍にも大きくなって、
高い天井に舞い上がります。

ここは、お祈りの場所だから、静かにね。






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見るもののため息を誘う
壮麗なるステンドグラス。

いろとりどりのガラスは
聖書の物語を表しています。






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エレベーターでドゥオモの屋根の上に登りました。

教会を飾る複雑な細工を
間近に見ることができます。

うーん、よくこんなのつくったなぁ・・
というのが素直な感想。




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花窓から、2003年のミラノの町をのぞく。




 
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歴史的な建造物も、
ハトにとってはちょうどいいお休み処。






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ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア

高く美しいガラス天井のアーケード。
これが100年以上も前につくられたなんて驚き!


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アーケードの1階にはおしゃれなお店が立ち並びます。



ガラス張りのカフェでお茶してみたーい。
(でも、高いのでやめた。)

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上の階には人が住んでいる窓辺もあります。




この窓からガレリアを見下ろすのは
どんなミラネーゼなのでしょう?



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街を歩いていると素敵なショーウィンドウをみつけました。


果物屋さん・・・ではなく、
フルーツの形をしたお菓子です。
どんな味なんだろ??




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広場の屋台で焼き栗を買って食べました。




天津甘栗のイメージだけど、全然甘くなくって
ほんとうに「焼いただけ」の栗だった。
皮をむくのにちょっと苦労したけど、美味しかったよ。



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▼ピザ マルガリータ
▼サーモンのペンネ
イタリア語のおしゃべりをBGMにして。
ミラノの夜に乾杯。

 
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