ボルネオ島の北海岸、東南アジア最高峰のキナバル山のふもと。
南国の花が咲き乱れ、開放感あふれる豪華なリゾートホテルで
のんびりと過ごしたゴールデンウィーク。
椰子の木の影とともにビーチチェアを移動させて
波と風の音を感じながらうとうと・・・。
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キナバル国立公園1日バスツアーにて訪れた、
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山の中のガソリンスタンド。 店先に寝ころぶ一匹の猫。 ちょっと生意気な顔をしているけど、 突然あらわれた観光客の相手をしてくれた。 夢中で遊んでいるうちに、 気がつけばもうバスの出発時間。 ばいばい。またね。 もう2度と会えないと思うけど。 これもまた、旅で味わう別れのせつなさ。 |
ホテルのレストラン テーブルの下の猫。 |
強い日差しを受けた木々は、 目に痛いほど緑色に輝き、 素足では歩けぬほど焼けた大地の上に、 濃い影を落とす。 |